胸の奥 2019.12.31短い記号ひとりごと気持ち友達短文恋に落ちるのは簡単だった。気が付いたら胸の奥にキミが棲み着いていた。居心地良くしたら出て行かなくなるかな。安心させてあげられたらここにいてくれるかな。毎日毎日、今日もいるかなって確かめずにいられなくてキミがそこで微笑んでくれるから僕は寂しさを知ってしまった。